闘病記

【潰瘍性大腸炎:闘病記3】薬物治療:まずはアサコールを試した!

潰瘍性大腸炎のアサコール治療

ササキノです。

潰瘍性大腸炎の初期治療「アサコール治療」についての闘病記となっています。

アサコール治療の前は下血や腹痛が常に起こっていました。
この治療でどんな効果が出たのか振り返っていきます。

前回の記事 → 【潰瘍性大腸炎:闘病記2】原因不明? 現在考えられている発症原因とは

潰瘍性大腸炎の治療方針

潰瘍性大腸炎は大腸の炎症です。炎症は活動期と寛解期(かんかいき。落ち着いている時期)を繰り返します。活動期に下血や腹痛の症状が現れます。

この病気を完治させる治療法は見つかっておりません。
え、完治できないならどういう治療をしていくの?て話になりますよね。

それは『大腸の炎症の活動期(再熱)を防ぐ』ことを目標として治療します。

完治しない(判明していない)と聞くと気分が落ち込みますが、効果がある治療法がいくつもあり、大抵は再熱をコントロールできる方がほとんどです。

まず私は薬物治療から始めました。

薬物治療:アサコールを試したよ

アサコールは錠剤です。

大腸の炎症性細胞からは正常な細胞に障害を起こす物質(活性酸素など)が生まれてしまいます。

アサコールは障害となるような物質を除外する働きがあり、細胞の障害を抑制して炎症を抑えます。

下血、腹痛などの症状を和らげます。毎日飲みます。

私の場合は、朝昼晩2錠ずつの合計6錠飲みました。

それと整腸剤(腸の消化を助ける)も併せて飲みました。

症状はどのように改善されたか

闘病1年目、薬を飲む前は下血もトイレの回数も多かったのですが、アサコールを飲むことで下血量もトイレの回数も減りました。

薬を飲む前は、1時間半~2時間に一回はトイレに行かないといけなかったものが、一日3~4回で済むようになりました。

当時の私は19歳でお酒も飲みません。

普段の食べ物は消化に悪い繊維物や油物はできるだけ控えてました。

しかし飲み始めて7か月経っても下血は治まりませんでした。治まらないということは炎症が続いているということです。

仕方がないので別の治療も合わせて受けることになりました。

アサコールはほかの治療とも併用できるので続けて飲んでいきます。

治療は次の段階へ

今あるアサコールを続けながら次はプレドニン(ステロイド)という薬を試すこととなりました。

ステロイドは強力でがっつり炎症を抑えてくれますが、その一方で副作用も強力なので気を付けなければなりません。


親と相談しましたが、下血も収まらないので試すこととしました。

ササキノまとめ

以上が治療第一弾のアサコールの治療でした。

次は強力な薬、プレドニンについて書いていきます。

次の記事はこちら
【潰瘍性大腸炎:闘病記3】薬物治療:まずはアサコールを試した!